現状
ありがたい事に6月時点では発生も確定でも8桁を維持できている。
7月も何か特別な事がない限り8桁は行くだろう!
ただ、まぐれ的な要素で8桁まできたので、これからはサイトが全飛びしても、今の売上規模くらいには戻せる自信を付けていきたい。
そのためには場数を踏み経験値を身に付けていかなければいけない。
今回は、自分の思考を整理するという意味で、現状の手法を書いてみよう。
アフィリエイト手法
●SEOについて
中古ドメインでサテライトサイトを作り、そのサテライトサイトからメインサイトにリンクを送るという手法だ。
このブラックハットSEOというものには賛否両論あるが、
そんなことをここで語る気は毛頭ない。
僕が8桁達成できたのは、このSEOのおかげだし、効果がなくなるその日まで続けていくつもりだ。
具体的な手法は、別途用意してある自作のマニュアルに書いているので、
ここで語る必要はないだろう。
●メインサイトについて
メインサイトは20P~200Pくらまで幅広いページ数で作成している。
正直現状ではページ数はそんなに意識はしていない。
取り組んでいるジャンルや狙っているキーワードによって、必要だと思うページ数を入れているだけだ。
文字数もバラバラで、少なくても1000文字、多いものだと1万文字くらいはある。
この文字数も大して気にはしてない。必要だと思う文字数を入れているだけ。
ただ、最近はジャンルの知識が深まってきた為か、最低でも2000文字以上書く事が多くなってきている。
で、サイト作成で意識しているのはページ数や文字数ではなく、そのジャンルとアフィリエイトしたい商品の知識だ。
例えば、新しいジャンルのサイトを作る場合、そのジャンルに関する本を3~5冊は読むようにしているし、沢山本が出版されているジャンルならもっと読む。
その他にも、q&Aサイトや業界団体のサイト、ジャンルの情報が書かれているサイト
など数百ページは読んでいると思う。
(アフィサイトはあまり読まない)
また、商品の知識を深めるために、使える商品は必ず購入して試すのは当然で、誰かに商品を渡して使ってもらい、その感想を聞くようにもしている。それはコンテンツとして使う事はもちろんだが、客観的にその商品の事を深く知るために行っている。
とにかくその商品に関するリアルな声を集めるということだ。
アフィリエイトはあくまでも商品やサービスを紹介することが仕事なので、商品知識に関してはメリットもデメリットも必ず知っておきたい。
そこを理解して紹介することで、より売れるサイトを作る土台になると思っている。
他にもサイト作成するに当たり注意していることは多々あるが、それはマニュアルを読めば良い。
●効果測定
アクセスがある程度集まってくれば、当然効果測定をして、たくさんCVするようにサイトを修正する。現状は、これまでの経験からこのように修正すれば数字が良くなると感覚的にわかっていて、実際に数字も上がっている。
今2番目に稼いでいるサイトはサイト修正前は発生で110万程度だが、今では410万なっている。もちろん季節的な要因や特単の違いもあるがサイト改善は売り上げを取りに行くうえで必須と思っている。
ここはこれからも試行錯誤して今よりも精度を高めていきたい。
●リステイング
現状リスティングも行っている。
発生利益で100少し出るくらいだろうか。確定ベースだと100は切ってくる。
正直売上的にはリスティングはやってもやらなくても問題ないのだが、アフィリエイトの仕事を集客することと考えた場合、SEOだけでは少しさみしい気がするので、どうせなら器用に集客できるようになりたいという思いから、リスティングも行っている。
また、企業からリスティングの代行も行っていて、その精度を上げるためにもこれからも続けていきたい。
因みにリスティングをやっていなくても8桁ある。
これからの課題や今考えていること
●ホワイトハットSEO
今から1年半くらい前に完全ホワイトでサイトを作っていて発生で50~60万くらいまで行った。ただ、自分の中で作業量と売上が比例しなかったので、思わずリンクを付けてしまった。結果、ぐんぐん順位は上がり、今では150万前後稼いでくれるサイトになっている。
しかし、これからはグーグルがどのように変化していくのかわからず、一つの手法にこだわるのは危険なので、被リンクを付けないホワイトハット的なサイトも作っていきたい。
●組織化
現状は一人でアフィリエイトを行っている。外注も利用しているが、サテライトの記事と商品の体験談の記事だけだ。今はすぐに社員や内勤スタッフを入れるつもりはないが、ゆくゆくは小さくても組織化をする可能性はある。
最後に
今回アフィリエイトに関するブログをはじめて書いたので、さらっと書いてしまった。
正直あまり内容がないブログになってしまったが、はじめはこんなものでも良いかと感じる。とくかにその時に思った事、感じたことを殴り書きするブログなので、内容にこだわりはない。